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『皆既日食・第三接触ダイヤモンドリング』
2008年8月1日 中国新疆ウイグル自治区伊吾県

  Photo by Mitsuo Kimura

2009年7月22日皆既日食

 2009年7月22日の皆既日食は、奄美大島笠利崎で観測を試みましたが、残念ながら雲の中に隠れて観測できませんでした。残念ではありましたが、印象に残ったのは暗闇の中での笠利崎灯台の点灯でした。近隣では喜界島では、雲がとれて観測できた模様です。


 格安航空券と燃料費情報

 
為替市場とコモディティ市場は、機関投資家だけの世界だけでなくなり、個人投資家のダイレクトアクセスなどを含めた過剰流動マネーが大きく影響を及ぼす姿に変わってきています。11月下旬の84円/$台の急激な円高とその後1週間で6円も戻すボラタイルな為替レートもそうであり、為替とトレードオフの関係にある原油価格も、さらに史上最高値を更新している金価格もこれらの影響を大きくうけているといえます。ただし、為替だけについていうならば、産油国のドル離れが確定的な方向であるので、ドルが世界通貨の地位から陥落して、ドル安がさらに進むのは、時間の問題ともいえるでしょう。
 原油市場(WTI)は、1年前の2008年12月の40ドル/バレル台から徐々に上がり続け、2009年8月以降は70ドル/バレル以上で高値安定を続け、12月現在は75〜80ドル/バレル水準で推移しています。1月〜3月の燃料費は12月までと同価格となった模様ですが、シンガポールケロシン価格は、11月85ドル/バレル、12月で75〜80ドル/バレル水準であるため、これが反映される4月以降の燃料費は現状と同じ水準または若干の値上がり水準が予想されます。
 ドル建て原油価格がドル為替レートとトレードオフである関係は明確であり、国土交通省は日系航空会社保護を優先したドル建てシンガポールケロシンのドル建て価格による燃料費基準ではなく、CIF・JAPAN円建てボンド価格または、FOBべース円建て価格など為替ファクターを加えた価格を基準として、航空会社と消費者のいずれにもフェアな燃料費基準を設定すべきであると、当社は主張しています。


アメリカ入国の認証手続き
 日本パスポート保持者は、アメリカ入国時、ビザ免除プログラムにより90日の米国滞在が可能ですが、2009年1月12日入国以降、米国行きの航空機や船舶に搭乗する前に、電子渡航認証(ESTA)を取得することが義務付けられます。ESTAは2年間有効で、渡航者はその期間中、何度でも米国に渡航することができます。 ESTAの申請時にパスポートの残り期間が6ヶ月未満の渡航者には、ESTAは発行されません。 この場合、渡航者は新しいパスポートを取得するか、米国ビザを申請する必要があります。ESTAは、既に以下のサイトから申請が可能です。
http://www.discoveramerica.com/jp/entry.html
http://www.cbp.gov/xp/cgov/travel/id_visa/esta/


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木村光男の2009年1〜11月海外調査完了エリア
カリブ海=マルチニーク、グアドループ、マリーガランテ、仏領ギアナ、コモンウェルス・ドミニカ
台湾=馬祖諸島(東引、南竿、北竿、西呂、東呂)、玉山(3952m)登山
ハワイ=ラナイ、モロカイ、マウイ、ハワイ、カウアイ
欧州=ポルトガル(マディラ諸島)、クロアチア(ドブロブニク、ザグレブ)、スロベニア
フィリピン=パラワン島(プエルトプリンセサ、エルニド)
アジア・中国=シンガポール、マレーシア(ラブアン島)、タイ(バンコク)、香港、広州、桂林(陽朔、興坪)、韓国(ソウル、釜山)


2009.12.9現在